本題に入る前に訂正を。芋洗坂さんって係長やったんやね。勝手に昇進させて、課長やと思ってました(笑)。前の投稿、直しときます。
では本題。今日、久しぶりに合同企業説明会に行きました。選考に直結しないから行っても意味ないと思って、本格的に就活始めてからは行ってなかったけど、いろんな企業を知るにはやっぱり一番良い方法だと思い直して今回参加したのです。
それで、今まで存在すらあんまり知らなかったレンタル業の某企業のブースを何となく好奇心で訪れました。すると1対1でお話を聞くことができ、雑談も交えて、ほんとに分かりやすく丁寧に説明してくれました。人事の方は入社3年目の男の人で、私と同じくドラムやってたらしく(その人はロックらしいけど)その話で盛り上がったり、「この時期は疲れてると思うから、しんどかったら休んだらいいよ。焦らずに自分のペースで就活したらいいからね。」って言ってくれました。その優しさに目が半分ハートになってたかもしれない(単純すぎ)。この先行き不安な時期に優しくされると絶対弱い。だから嫌いだった昔のバイト先の店長に顔が似てるけど許す!(何様や)
もとい、この人は人が好きなんやなぁ、人事に向いてるタイプなんやろなぁと思いました。学生に親切なのは、仕事だからという以前に人と接することがすごく好きだからでしょう。話してるとき、すごく楽しそうに見えたから。この採用担当の方のおかげで、この会社受けることにしました。その人と一緒に働くわけじゃないけど、何かそこがいいと思える。
思えば自分の周りには素敵な大人の人がたくさんいます。優しくて明るくて聞き上手で、見習いたいとこがいっぱいあるバイト先のパートのおばさん。「よく遊び、よく学べ」といつも熱く語ってくれて、私の心の支えである高校・大学の先輩。たまに電話をくれて私のことを気遣ってくれる、優しいおじいちゃん。
もっとたくさんいます。というか、自分の周りの大人の人それぞれが素敵な部分を持ってると思います。
気付けば21歳。高校生とかから見たら「おねえさん」。将来、自分より下の世代に素敵な大人だと思われるようになりたいものです。
あ、何か話が思わぬ方向へ…。とにかくさっき書いた採用担当の方に惚れそうになったのは事実(笑)。
4 件のコメント:
最終面接に弱い…ううう。
どないせいゆうねん!むしろもっと早く落としとけや!!
………失礼、コホン。(笑)
合同説明会か~そおいう出会いがあるなら行ってみてもいいかもって思った。しばしの静養も必要だよね。
最終面接か~。それだけでもう羨ましすぎる…。確かに最初の方で落とされるよりショック大きいね(>_<)
合同説明会行ったら、自分がいかに志望業界狭めてしまってるか分かったわぁ。選考に直結しなくとも行く価値はあるはず!
年上は(・∀・)イイッ!!
まぁ俺は年上は無理ですがね…
話聞いてみるって重要やね~
内容もそうやけど、雰囲気とかも。
この前とある大学院の研究室訪問してつくづく思ったぜ。
もうすぐ23さ…
来週から教育実習で高校生の相手するが完璧おっさんだぜぃ。
でっかいおっさんがきたら1年生も驚くだろうさ(笑)
取り敢えず疲れたら「JAZZ IN THE CAFES」シリーズでも聞くべし。
もう教育実習なんやね~!頑張ってな!!
自分が高校生のときって教育実習生がすごく大人に見えたから、森ちゃんも今回憧れられる存在になるかもね♪高校生ってほんと素直やんなぁ。あの頃に戻りたい…(切実)。
そのジャズのCD、時間見つけて探してみよーっと。ここ数ヶ月「音楽を聴く」という概念すら忘れてたわ…。思い出させてくれてありがとう☆笑
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