2009年6月17日水曜日

奈良にて

どうもお久しぶりです。

毎日残業で夜9~10時ごろに帰宅し、そのあと宅建の勉強という生活が続いております。他の営業所に配属された同期の子はもっと早く帰ってるらしく、羨ましいなぁと思ったり…。あと月に休日が7日くらいしかないのにこんな安い給料ってどうなん?と思い始めた今日この頃。正社員の職にありつけたらそれだけで有り難いと思ってた就活中が懐かしいです(笑)。あのときは給料とか残業とかそういうことに拘るのはタブーな雰囲気ではなかったでしょうか。働き始めたらそりゃあ文句も出ますわ(爆)。

さて、昨日奈良に行ってきました。そこで見た面白いものをご紹介。

鹿が紙を食べてます!衝撃…!

外国人の観光客の方が持っていた地図に突然喰らいついて、むしゃむしゃと食べ始めた彼。上手く噛み切れなくて、最後は諦めて丸飲みしたのでした(笑)。



次は、古民家が並ぶ奈良町にある茶粥のお店、「暖暖」(のんのん)にて。茶粥は奈良の名物だそうです。ほうじ茶の茶粥を食べたのですが、小鍋に入ったご飯とほうじ茶を火にかけて塩をふっていただくシンプルなものです。それにお漬物盛り合わせと根菜のみそ汁がセットでついてました。何て低カロリーで健康的な食事…!そして、ここのお店の雰囲気がすごく良かったのです。築180年の町家で、座敷からはこの中庭が見渡せます。普通の家って感じで落ち着きました。縁側で昼寝したい感じです。

さらに驚きなのが、座敷からガラス張りで見える隣の部屋はラジオ局のスタジオなんです!中庭の反対側を見れば、ラジオ番組の収録をしているという不思議な空間でした。




興福寺、東大寺、国立博物館、奈良町など奈良駅周辺をまわるだけで一日あっという間でした。ほんとは飛鳥にも行きたかったけど、一日じゃとても無理です。それからお寺といってもどこも京都よりもっとのんびりした空気が流れていて、何だか癒されました。世間は奈良を軽く見すぎや!と思った一日でした~。

2009年5月5日火曜日

名古屋旅行記



5月3、4日と一泊で名古屋に行き、大学の友達に会ってきました。
名古屋と言えば食!(と私は勝手に思っているのですが…)というわけで美味しいものたくさん食べてきました♪

まず着いてすぐお昼に食べたのが写真上の海老おろしきしめん。名古屋駅の駅ビルに入っている「よしだきしめん」というお店で食べました。 初めて食べるきしめんは、讃岐うどんのようにコシがあり、もちもちしててすごく美味しかったです~。

そのあと名古屋駅や栄周辺をうろうろして「ピエール・マルコリーニ」というチョコ専門のお店でアイスを食べました。小さめのダブルで600円くらいしました。高!でもチョコチップのアイスがその値段だけあって濃厚でした。

夜は大人気らしい「矢場とん」という味噌カツのルーツといわれるお店にて味噌カツ丼を食べました。真ん中の写真です。すっごい行列でびっくりしました。揚げ物は衣がサクサクしてないと嫌だと思ってたのですが、味噌ダレでしっとり(?)してるカツも意外といけます。下のご飯のソースがかかったところが何ともいえない美味しさです(笑)。

写真下は2日目のお昼に食べた「とり 五てつ」(←漢字が古い字っぽくて出てきません…)の軍鶏の親子丼。卵何個使ってるねんって感じですね。多分3日分くらいの卵食べた。ふわっふわでした。鶏もいいやつなんやろなぁという柔らかさでした。




2日目に行ったところ。上は徳川園という徳川家の別邸です。この大きい池だけじゃなく滝もあったりして、癒し系な雰囲気でした。ただ、季節的に咲いてる花が少なかったのが残念です…。

下は陶器のブランドのノリタケのミュージアムやショップがある、ノリタケの森。ヨーロッパ風のおしゃれな公園って感じでした。ノリタケの食器の値段の高さにびっくり。ティーカップとソーサーのセットが5組で10万円以上とかでした…。そんなんで紅茶飲んだら緊張で手が震えて、余計に割ってしまいそうです(笑)。実はノリタケのこと名前くらいしか知らなかったので、いろいろ調べてから行けばもっと楽しめたのになぁと思いました。普段IKEAで買ったプラスチックのコップしか使ってない庶民には縁遠い世界だったのです~。

そんな感じで旅を終え、味噌プリッツと味噌キャラメルをお土産にして帰ってきました。どっちとも意外にも美味しい!特に味噌キャラメルあなどることなかれ、です。

おまけ


矢場とん本店。この豚のイラスト入りのTシャツまで売られてました。


中日ドラゴンズのマスコットキャラクター、ドアラのシュールなお菓子。できれば写真を拡大してご覧ください。

2009年5月2日土曜日

秘密のお買い物

宅建の勉強はじめます。

これは、宅地建物取引業従事者(つまり不動産業界で働く人)専用の講座のテキストです。どんな講座かと言いますと、このテキストを使って2ヶ月間自宅学習をし、そのあと2日間の講義を受け、講習終了試験を受けて合格すれば、10月にある本試験で50点満点中5点をあらかじめ貰えるというものです。

テキストと講義の費用を払ったとは言え、正直、点数をお金で買ったようなもんです。すごい特権やなぁ…。50点のうちの5点ってめっちゃ大きいし。

宅建の試験って合格率かなり低い(20%前後じゃなかったでしょうか)のですが、仕事で不動産に関わってる以上、資格が欲しいです。頑張ろー!

2009年4月21日火曜日

今月行ったところ

4月になってからお寺と神社に行くことが多かったと気付いたので、撮った写真をまとめて載せましょーう。意識して行ったわけではなかったのですが。

①長谷寺(鎌倉)
東京での研修中、休日に一人で行ってきました。みんな渋谷とか都会に遊びに行ってたけど、私はそんな気力がなかったのです(笑)。ここには大きーい観音様がいらっしゃいました。撮影はNG。何だか圧倒されるような存在感でした。境内で撮った写真をいくつか載せます。




この扉の中のものは毎月18日に限り、回せるそうです。回すとご利益があるんだとか…。





②高徳院(鎌倉)
言わずと知れた鎌倉の大仏様がいらっしゃいます。こうして見ると本当に大きいですよね~。野ざらしで何百年も耐えてるのがすごい。それから結構猫背で哀愁が漂ってます。後ろは一体何故窓になってるのでしょう?


③鶴岡八幡宮(鎌倉)

鎌倉の旅の締めはこちらの神社。源氏の氏神だとか。へえ~。真ん中のは舞殿っていうとこで、そこからやたらきつい階段を登って本宮の前から撮影しました。

④三十三間堂(京都)

ここの千体の千手観音様も撮影NG。びっくりするほどたくさんの観音様が幅120m、奥行き10mほどの建物内にずらーっと並んでいました。どうやって搬入したんやろう。たくさんの観音様の細部(例えば台座の蓮の花の花びらの彫り方)が一体ずつ微妙に違ってて、面白かったです。そしてここは通し矢といって、建物の端から120m先の的に向かって24時間矢を射続け、何本的に当たったか競う競技が昔行われていたそうで、そのせいで傷だらけになった柱などが展示されていました。

⑤門戸厄神(西宮)

平日で雨だったからか、ほぼ誰もいない…。人に頼まれてたお守りを購入。ここのお守り、シンプルでおしゃれだと思います。

以上、今月参拝したお寺と神社でした~。写真と文字の配置がおかしいですが、直し方が分かりません。申し訳ないです!




2009年4月11日土曜日

岡本マリメッコ

ブログ、イメチェンしてみました。見やすいでしょうか?上のタイトルは、書きたいことを2つ繋げたらこんなわけ分からんものになってしまいました~。

まず「岡本」。来週からの私の勤務地です。阪急神戸線で西宮北口と三宮のちょうど中間あたりに位置する(多分…)この場所。おしゃれなカフェやらベーカリーやらが立ち並ぶ素敵な街です。そして結構高級住宅街のはず。扱う物件はこの辺り以外にもさらに高級な芦屋とかもあるらしいです。住宅の値段が高いということは、その分不動産会社がいただく仲介手数料も高いわけで…。ここに限ったことじゃないけど何だか怖気づきます(>_<)

次に「マリメッコ」。フィンランドの友達2人から偶然同時にマリメッコのものをたくさんいただきました。


こんなに。嬉しすぎる~!左上から時計回りにポーチ×3、その上に乗ってるのはベアブリックって言うんでしょうか、あんまり知らないけど…。それからAVONとコラボのアイシャドウとマスカラ。特にアイシャドウが可愛すぎます!この花の部分がパウダーになってるわけです。もったいなくて使えねー。むしろ使わずに飾りたいです。あぁ、ほんとマリメッコの雑貨って可愛いなぁ。またフィンランド行きたくなってきた。
これから社会人。貯金頑張ろう!

2009年3月26日木曜日

4年後に出た答え

先週卒業式があり、長いようで短かった大学生活4年間が幕を下ろしました。

今から4年前、大学入学を控えた春休み。私はある目標を立てました。それは「大学生のうちに生涯続けたいと思えるような趣味を見つける」というものでした。当時の私は特に夢中になってるものがなく、まぁ本読むのは好きやったけど趣味というほどでも…という感じで、これからの人生何を楽しみに生きていけば良いんやろうかと途方に暮れていたのです。大学ってサークルとかで趣味を通して人と繋がっているイメージがあったから、特に打ち込んでいるもののない自分は友達を作る機会に恵まれないんじゃないか、それ以前にこんな面白みのない人間なんて誰も相手にしてくれない、と悪い妄想ばっかりして、今思えばかなり鬱状態でした(笑)。

そして今後の趣味にしたいと思って興味があったジャズ演奏のサークルに入ることに決めたのです。けど何やかんやあって(すみませんが省略します)英語の勉強を優先しようと思い、2年の途中からサークルからフェイドアウトしました。そしてカナダへ短期留学。

3年になると授業の予習やゼミ発表の準備とかで信じられないくらい忙しくなり、そうこうしているうちに就活が始まり、毎日就活の用事ばかりになった頃に卒論のテーマ決め、参考文献探しをしないといけなくなり、就職が決まったと思えば今度は毎日卒論に掛かりきりになりました。この2年間は、大学生は時間に余裕があって遊びまくりだという一般的なイメージは誤解だと激しく思いました。

そして卒業。大学生活を振り返ると、最初に掲げた「生涯続けたいと思える趣味を見つける」という目標が、ジャズ演奏に関しては達成されなかったことがやっぱり引っ掛かってます。継続してやってるような、これが趣味です、と言えるものは結局今もないような…。でも強いて言えば、英語なんかな。

最近、外国人の友達にメールしたり手紙書いたりすることがありました。それで、しばらく忙しさにかまけて英語の勉強ちゃんとやってなかったけど、また勉強したいなぁと思い始めました。違う文化の人と関わるのって新しい発見がいっぱいで良い刺激になる。英語使って生涯ずっとそういう経験がしたいと思ったのです。

だからこれから英語を勉強すること、そして使うことを生涯を通じての趣味にしたいと思いました。もっと外国人の知り合いがほしいし、将来日本に来る留学生のホストファミリーとかやってみたい。あ、でもその場合英語は使わんか…(何か支離滅裂)。まぁとりあえずそういうわけで最初の目標は一応クリアしたことにしとこう。

周りのいろんな人から良い影響を受けて、その時々で自分なりに頑張れた素敵な4年間でした。今後どうやって英語と関わっていこうか考え中。。。

2009年3月7日土曜日

最後の課題終了!

先日、簿記3級試験合格の知らせが来ましたー!良かった。勉強した甲斐がありました。就職したらきっと役に立ってくれると思います。帳簿のつけ方とか決算のやり方とか。

それから、卒論の修正作業も終わりました。意外とあっという間に。自分でやり直した分をまた添削してもらったので、もうこれでOKです。あとは提出するのみ!ちょうど1年前に論文のテーマを決めてからここまで長い道のりやったなぁ。

やるべきことが全て片付いて、3月末の入社前導入研修まではバイト以外はフリータイムとなりました。でも、このところ遊び過ぎたせいで、もう大人しく暮らすしか選択肢はありません。ほんとお金使いすぎや。実はこの1ヶ月間に3回も旅行しております(笑)。

そういうわけで謝恩会にパーティードレスをレンタルして着て行こうかと思ってたけど、やめることにします。3年前に買ったよそ行き系ワンピースで我慢。あんまりパーティー感がなくて周りと比べると惨めな気持ちになるかもしれんけど、もうそんなこと言ってられない。生きていくほうが大事だ。

あぁ、初任給もらえるときまでお金もつんやろうか…。社会人になることと同じくらいそれも心配です。ひっそりと暮らしていきます。

2009年2月10日火曜日

大学生活最後の課題(のはず)

早いものでもう2月ですねー。
先日、ありがたいことに私の卒論が優秀論文に選ばれたという知らせが来ましたー!先生の愛の鞭のような厳しいご指導のおかげで、私のゼミからは毎年優秀論文に選ばれる人がいるらしいのですが、まさか自分がとは思ってなかったです。書けば書くほどだんだんわけ分からなくなってきて、無理やり結論付けたような論文やし…。でもとにかくそんなんでも評価してもらえたことが本当に嬉しいです。

それで、先週届いたはがきに「一度返却するので、先生の添削に従って修正し、再提出してください」ということが書かれていたので、今日学校に行ってきました。もうこの正門からの綺麗な風景も見納めになるんか…と、しみじみしながら。まぁそれはさて置き、研究室で自分の卒論を返却してもらって、後で読み返してみたところ、修正しないといけないところがいっっぱいありました。単純な英語のミスから説明不足と思われるものまで。添削で「もっと具体的に」とか「それで?」とか書かれてました。「それで?」ってちょっとへこむ…笑。何かどうでもいいことを必死に主張してるみたいで。考えすぎか。

修正したものは卒業式の日に提出ということで、まだあと1ヶ月以上の猶予がありますが、ずっと残るものやし時間をかけてしっかりやり直そうと思います。また英語と格闘する日々が始まる…。頑張ろー!

2009年1月25日日曜日

臨時収入ゲットだぜー

前回の投稿、ゴエモンくんがお店を開く設定の話やのに、他の登場人物(猫)が主人公と勘違いしてました(^_^; ) ちゃんとテキスト読め!と自分につっこむ。

今日、人生で初めて競馬をしました!というか競馬歴50年以上の大ベテランである祖父の予想のもと、結局馬券を買ってもらったので、自分で賭けた感覚は皆無ですが…。

おじいちゃんの家で競馬の新聞を見ながら予想を立て、なんばパークスのウインズという馬券売り場(?)で券を発行しました。すごい賑わいようで、おじさんたちから若い人、数は少ないけど女の人もいました。おじいちゃん曰く競馬場の方が女の人は多いのだとか。近年改装された阪神競馬場には託児所もあるそうですね。子ども預けて競馬とか…。良いのか?

まぁ、それは置いといて。結局、おじいちゃんが私に買ってくれた馬券からは2000円、おじいちゃんが自分用に買った分からは3000円当たりました。合計で15000円買って5000円当たったことになります。結構な損失。こんなときもあるけど仕方ない、と祖父は言ってました。年末から年明けにかけて連勝してたおじいちゃん。総額20万円ほど儲けたのだとか!!テレビがシャープの32型アクオスに変わっていました(笑)。しかもブルーレイと一体型の最新モデル!香取慎吾さんと吉永小百合さんがCMやってるやつです。何とすごい儲けよう。さすが伊達に半世紀も競馬やってないな。

予想立てるとき、この馬は後ろから追い上げるタイプかスタートダッシュが得意なタイプか、とか何かいろんな要素を考慮しないといけないそうです。奥が深いんやろうなぁ。単なる好奇心で連れてってもらったけど、1回経験したらもう十分かなぁと思いました(笑)。基本的に賭け事とか好きじゃない方なので。じゃあ何で競馬に興味を持ったんや?あれ、何でやろ…。なぞです。

2009年1月21日水曜日

猫に甘やかされて育った

どうもー。卒論が終わった今、簿記の勉強をちょこちょこやっております。内定先から簿記3級のテキストを渡され、その中の問題を解く課題が与えられたのが昨年10月。課題の出題範囲は入社してから必要な知識だそうです。

で、簿記の試験を受けろとまでは言われてないけど、どうせなら勉強した証拠として資格ほしいなぁと思って、課題を提出した後も2月の試験のために勉強を続けているのです。

内定先から頂いた簿記のテキストはすごく優秀で、何の知識もなかった私がすんなり理解できたくらい本っ当に分かりやすいものでした。猫のゴエモンくんがお店を開くという設定で、イラストがいっぱいで説明は口語的なんです。こないだ本屋で簿記の参考書の売り場にいると「このテキスト分かりやすくてめっちゃ売れてるらしいで」と近くにいた人たちが話してました。「そうそう、絶対これ買ったほうがいい!」って言いたくてしょうがなかったです。

ひと通りゴエモンくんのお話を理解したので、最近実際の試験の過去問の問題集を買いました。そして今日解いてみると…。実際の試験ってめっちゃ難しい。先に答え見てからやらんと全問間違いやー。しかも解説読むのに時間かかって、1回の試験の半分くらいしか今日できなかったし。ゴエモンに甘やかされて現実の壁にぶつかりましたー。ゴエモン商店は売り上げが100円とかで単位まで可愛かったから、過去問で10万円とか出てくるだけで頭混乱しました(笑)。

簿記3級の試験まであと1ヶ月。頑張ろー!

2009年1月3日土曜日

伏見稲荷大社


前回書いたように、12月31日にフィンランド人の友達とその彼氏さんと京都の伏見稲荷大社に行きました。

見てください、この大量の鳥居!!狭い間隔でこれが山頂まで2キロほど(すみません、うろ覚えです)、約1万基も並んでいるんです!!

なぜこんなにたくさん鳥居があるかというと、願い事が「通った」お礼として鳥居を奉納する習慣ができたからだそうです(伏見稲荷大社HPより)。
中はこんな感じ。神秘的というか何というか。ちょっと
暗いけど、中を歩いてると何だか落ち着く感じがしました。
暖かかったら山頂まで登ったけど、この日は寒すぎた…。半分くらいで引き返しました。現在日中でも-10℃とかのフィンランドから来た人でさえ寒いって言うくらいやから相当な寒さですよー。
で、この後は河原町の居酒屋で飲み放題。フィンランドではお酒は税金が20%くらいかかるらしいから、飲み放題なんてお店側としてはなかなか出来ないのだとか。やっぱりある程度お得と思える値段を設定しないと誰も飲み放題にはしないですよね~。その高い税金を店が肩代わりしようものなら、その店はすぐ潰れるだろうなぁ。お酒好きな人が多い国やと聞いたけど、高いからそんなに思う存分飲まれへんやろうし、なかなか大変ですなぁ。
…他人事みたいやな(笑)。自分にとってはごく普通の居酒屋で、ごく普通の宴会コースなのに喜んでもらえて良かったです。
2009年。みなさま今年もよろしくお願いいたします。

2008年12月31日水曜日

大晦日 全く実感 ありません

早いもので2008年ももう終わっちゃいますね~。何か今年は特に時間が経つのが早い気がして、まだ10月くらいのような感じです。卒論必死に頑張ってた10~11月の記憶があんまりないからそう思うのかも…。

昨日でバイトは仕事納めでした。いつもは細菌検査に関する仕事ばかりですが、昨日は作業場を手伝いました。午前中はエビをパックにきれいに並べて盛り付け、午後はタコをひたすら紙で拭いたり、イカと数の子を和えたものを計量してパック詰めし、そのあと冷凍のイカのパック詰めもやりました。9時から17時まで働きました。

感想。ほんま疲れた。肩が凝った。普段からその作業をされているパートのおばちゃんは言うまでもなく手慣れているので、それに追いつくのが大変でした。単純作業のように見えて結構頭使うし、ほぼ同じ場所で立ちっぱなしやから体力もいる。検査のほうが全然楽です。あんなん毎日やってるなんてすごいわ。しかも多分私より少ない時給で…。申し訳ございません。

あー、結局何が言いたいんか分からん文章になってきた(笑)。今日はですね、フィンランド旅行で知り合った友人が日本を旅行中で、これから京都に来るので会いに行きます。楽しみ!伏見稲荷大社に行き、そのあとは飲み放題の宴会の予定です(笑)。けど久しぶりなので英語しゃべれるか心配やー…。何日か前からそう思ってたのに全く対策してない。とりあえず今から何か悪あがきでもしよう。

では、良いお年をお迎えください。来年も地味にブログ続けていこうと思ってます~。

2008年12月24日水曜日

苔の む~す~ま~~で~


昨日、コケをプレゼントされました。写真の右下のものです。
今まで2回くらいブログに載せた、この和コーナーに新たな仲間が参加です。しかも唯一本物の植物!もうそれはそれは大事に育てますよ~。コケはマイナスイオンを発するらしく、ほんとの意味で癒しの空間になってきました。あとししおどしが動いてくれれば完璧なのになぁ。これ買ったときから壊れてて、もし直しても動くスピードが速すぎて目障りらしいです(笑)。

ちなみに、取扱説明書(?)によると、コケの育て方は1ヶ月に1回程度霧吹きで水をやるだけで十分なんだとか。手がかからない良い子です。それで最終的には5~6cmになるそうです。今は3cmくらいかな。「君が代」の歌詞の「苔のむすまで」っていうのは、苔が発生して100~150年くらい経った状態のことをいうそうです。それくらい先まで天皇が統治する世の中が続きますようにっていう願いがこめられてる歌なんですよね、確か。私は子々孫々この苔を受け継いで、むさせてやる!

こんな素敵なものをくれたあなた。ありがとう。私はこういう趣味の女子大生ですが、よろしくね(笑)。

2008年12月17日水曜日

卒論終わったー!!!!!

どうも、お久しぶりの投稿です。

前回書いたときからほぼ毎日卒論にかかりっきりで、先週金曜日ようやく提出できました。ほんとにすごい達成感!英語で書く難しさに苦戦し、ちょっとずつしか進まなくても、最終的には30枚まで到達したわけですよ。燃え尽き症候群とはこのことか。今なんか空いてる時間何したら良いか分からんくらいです。あ、内定先の簿記の課題やれってことか(笑)。

振り返ってみると、最初は英語で書くなんて絶対無理!と思ってて、途中でも何度も挫折しそうになりました。もちろん英語の書き方以外に内容のことでもいろいろ悩みました。例えば、私はSister Carrieという小説の語り手が物語中で主張する多様な意見をテーマに論文を書いたのですが、語り手の意見を分かりやすくいくつかに分類すると、先生に「この分類の中に入らない意見についても触れたほうが良い」と言われ、そんなん全部書いてたら永遠に卒論終わりませんやん、と途方に暮れました。まぁ結局全部の意見に注目しなくていいという流れに持っていけたので無事解決しました(笑)。

3章構成のうち1章分しか先生が添削してくれなかったのは結果的に良かった。その厳しさのおかげで、変な文章になってるとしても、自力で書いたという達成感が大きいからです。ありがとうございます、先生。

何だか就活が終わったときにも似た喜びがありますねー。今年は4年間で一番大変な分、嬉しいこともたくさんありました。こうして穏やかなときに考えてみると、山あり谷ありな時期はやっぱり有意義で楽しいもんやなぁと思うわけです。谷のときには決してそうは思えないけど…。

さて、あとは1月末の口頭試問。かかってこいやー!!

…調子に乗りすぎた。

2008年10月31日金曜日

poor at writing English

まさかこんなに時間のかかる作業だったとは…。

今週ようやく卒論の本文を書き始めました。3章分の構造をかなり細かく考えてあるので、あとはそれを文章に直すだけだと思ってたら、「だけ」とはとても言えない労力を使う作業が待っていたのです。

英語で文章を書くことの難しさをしみじみと感じました。接続詞が何かしっくり来ない。この単語さっきも使ったような。けど上手く言い換えられる単語が見つからない。この場合"a"やっけ、"the"やっけ。どっちの節を前に持ってきたら良いんやろう。ここにコンマ入れるべき…?

などなど。

結構初歩的なことでつまずいたりするので、その度に辞書とか参考書とかで調べてます。今日なんか30分でやっと2行書けたというペース。英語で論文を書いた経験なんてほとんどなかったから仕方ないけど、この出来なさに嫌気がさしました。何か久しぶりに「自分なんて…」みたいな自虐的な思考に陥りました。

とりあえず今日目標にしてた範囲は出来たし、続きは明日にしよーっと。『流星の絆』と『探偵ナイトスクープ』見たら寝ることにします。ところで、『流星の絆』見てる人いますか?私はつい最近原作を読んだので、原作にどれだけ忠実かに注目してドラマを見てます。まぁ、話の筋以外かなり違うけど(笑)。原作にああいう笑えるシーンはありませんから。あんなストーリーを考えた東野圭吾さんは本当に偉大です。ミステリー小説やから殺人事件のトリックとかは読んでて頭が痛くなるくらい精巧に作りこまれてて、でも主人公たちは愛にあふれてます。何を言ってるねん、とお思いでしょうか。でも東野圭吾さんの小説って恋愛はもちろんのこと、家族愛、兄弟愛など極めて人間的な愛情が大きなテーマであって、ミステリー的な要素はそれを盛り上げるためのもののような気がするんです。特に『流星の絆』はそう思いましたね~。読んだあと温かい気持ちになれました。おすすめです!

何の話や(笑)。東野圭吾作品についての論文を日本語で書くのならやりやすいのになぁ…。と、現実逃避。

2008年10月22日水曜日

京都一瞬滞在

昨日一人で京都・河原町に行ってきました。こないだのフィンランド旅行でお世話になった友達が日本製の櫛と手鏡を探しているそうなので、それを買うのが目的です。

前もってネットで調べた八坂神社の近くにある櫛&かんざしのお店、「かづら清老舗」へ。桜とかの模様を彫ったつげ櫛と、和柄の手鏡と巾着のセットを買いました。特に櫛は職人の手作業によるもので何かすごく立派でした。椿油を染み込ませてあるから、ビニールのカバーの中でべったべたです。模様も素敵。でも意外とお手ごろ価格(2500円くらい)。
そこでふと思ったのは、人に贈ろうとしてるのに自分は櫛を持っていないということ。櫛でとかさなあかんほど髪の毛多くないから別にいいけど(爆)。

それから四条通を河原町駅方面に戻っていきました。そこで偶然見つけた「カランコロン京都」という和雑貨のお店。がま口とかがたくさんありました。ここが他のそういうお店と大きく違うのは、そのがま口の生地の柄があんまり和っぽくないところ。結構派手な色の水玉だったり、モノトーンの花柄だったり、あるいは無地にラメ入りの糸でビリヤードの球の刺繍が入ってたりしました。モダンな感じです。和柄って可愛いものが多いけど、ときどきおばあちゃんっぽくて何か避けたいようなものもありませんか?見た目的にはすごい微妙な違いやけど。その斬新ながま口たちにしばし見とれました。自分好みのものばっかりでした~。そしてペンケースとポーチが欲しくなって買おうか迷ったのですが、「同じがま口ならマリメッコの方が…」と思って結局やめたのでした。やっぱりマリメッコの可愛さには敵わん。和雑貨屋に入ったのにどんどん和から離れてる…。

で、以上1時間ほどの滞在の後にさっさと大阪に帰りました。今週ゼミで発表やから、ゆっくり観光するのは何か罪悪感があって…。小心者は家に帰ってからしっかり卒論に取り掛かりましたとさ。

2008年10月15日水曜日

鹿児島旅行記

先週、母と鹿児島に一泊旅行に行ってきました!

目的は期間限定で行われている篤姫所有の品々の展示を見に行くことでした。この展示、確か春頃に大阪でもやってたけど、見に行こうと思いながら行けませんでした。だからいっそ鹿児島で開催されるときに行ってしまえ!と思ってこの旅行を計画したのです。大河ドラマ『篤姫』が好きで、第1回目から欠かさず見てます。要するにブームに乗っかったミーハーということです(笑)。

関空から1時間10分とあっという間に鹿児島空港に到着。そのあと空港の近くにある西郷公園に行きました。





ここには巨大な西郷さんの銅像があります。2つの写真を見比べると大きさが分かるかと思います。空港からは首から上だけ見えててちょっとおもしろい(笑)。ここで西郷さんに関する資料とか見て、偉大な人だったんだなぁと思いました。長くなりそうなので詳しくは省略!

午後は定期観光バスで霧島(温泉が有名なところです)周辺を観光しました。嘉例川駅、えびの高原、不動池、高千穂河原、霧島神宮に行きました。最初に行った嘉例川駅はこんなところでした。


築105年の駅舎です。何か昔の映画に出てきそう。そしてこの電車は「特急はやとの風」という熊本~鹿児島を走る観光列車だそうで、嘉例川駅に停車する5分間は乗車券を持っていなくても車内に自由に出入りでき、車掌さんが記念写真を撮ってくれるんです!木の内装で、カウンター席とかあって、すごく風情のある電車でした。いつかこれに乗って旅したいな~。

それから霧島神宮の写真はこちら。
「君が代」に出てくる「さざれ石」がありました。石灰岩が雨で溶け、小石が集まって固まることで出来る岩みたいなものでした。伊勢神宮に続いて2番目に作られた神宮だそうです。

情報は全てガイドさんからの受け売りです(笑)。


バスで巡ったのはすごい山だらけのところばかりで、緑いっぱいの景色に癒されました。めっちゃでっかいクモおったけど…。温泉に入って鹿児島らしい料理(さつま揚げとか黒豚のしゃぶしゃぶとか)を食べて1日目が終わりました。

2日目は鹿児島市内に移動し、幕末の薩摩に関する博物館・維新ふるさと館、この旅の目的である篤姫に関する展示が開催中の黎明館、島津家の別邸があった仙巌園(せんがんえん)に行きました。
いっぱい写真があるので小さいサイズにしときます。
これは大久保利通さんの銅像。ドラマでは原田泰造さんが演じてます。鹿児島市内はやはり篤姫で盛り上がっています。ふるさと維新館ではロボットを使って西郷さんと大久保さんの悲劇的な人生を実演していました。篤姫の人生もドラマチックやけど、この2人だって十分主役張れます。ロボットの動き方のおかしさが気にならないくらい感動しました!
鹿児島市内を走る路面電車。地下鉄御堂筋線並みに頻繁に来るので、交通は非常に発達してます。大阪のチン電とは違って、線路の上を車が走るようなことはありません。線路周辺に芝生が植えられてて花も咲いてるし、きれいな街です。観光地としてすごく整備されてると思います。
島津家のお城、鶴丸城の跡地です。城壁は残ってて、この穴は銃弾によるものだそうです。生々しい…。黎明館はここにあります。大奥に入るとき大量の嫁入り道具を持ち込んだということで、ほんとにたくさんの篤姫の所有品が展示されていました。篤姫、家定、家茂、和宮、井伊直弼、他いろんな人たちについてドラマでは分からない部分まで知ることができました。
仙巌園の写真をまとめてご紹介。左上は、ドラマのセットの再現。初めの頃、於一(おかつ・宮崎あおい)と尚五郎(瑛太)がここでお団子を食べるシーンがあったような。
右上は島津家別邸・磯御殿。ちなみにこの建物は明治時代に改築されたものだそうです。
左下は磯御殿の前にある庭園にて。桜島と海が見えてきれいですよね~。お気に入りの写真です。
右下は尚古集成館。藩主で篤姫の養父だった島津斉彬が機械工場を作った場所で、現在は当時の工業の技術を紹介する博物館となっています。
鹿児島で篤姫の展示見たのは正解だったなぁと思いました。展示以外
に大阪では見られないようなものをたくさん見ることができたので。
同じく遠方から展示見に行った人はきっと同じように思ってるやろなぁ。みんなミーハーということです(笑)。

2008年9月25日木曜日

誇るべき和食

久しぶりの更新になってしまいました。

この頃父の味覚が何かおかしくなったのか、母が作る料理にケチをつけることが多くなりました。ほとんど毎日「味が薄い」だの「まずい」だの言ってます。それが原因かは分からんけど、母が「料理するの面倒くさい」と言うようになりました。だからこの際自分が料理の練習をするチャンスだと考えて、たまに晩ご飯作ってます。

今日は母監修のもと、豚汁を7割くらい自分で作りました。その微妙な残り3割は白菜とじゃがいもを切るのと味付けです。他の具材(なす、豚肉)を切るのと味噌を溶かすのは自分でやりました。7割どころかそんなん5割くらいか…。しかも作るというほど大したことしてない。見栄張ってしまった(笑)。

で、その豚汁を食べながら、月並みながら和食って繊細な味やなぁと改めて思いました。だしの味って上品。母が作った筑前煮も美味しい。何で世界3大料理に和食が入らんのやろう。外国人だってお寿司とか味噌汁とか大体好きそうやのに。

日本人として生まれた以上、和食はいろいろ作れるようになりたいです。特に煮物系。外国の人に作ってあげて、その日本らしい美味しさを好きになってもらいたい。

がんばろーっと。

ちなみに。先日、キャベツと梅のおひたし、きのこと明太子のソテー、スタッフドピーマンのトマト版みたいなやつを本を見ながら作ってみました。娘の手料理を父は感想どころか「こんなもん食わん」と食べることすらしませんでした。確かにこんな反応されたら料理する気力なくなるのも分かる。

2008年9月13日土曜日

新幹線とぶどう

先週はフィンランド、今週は東京と横浜、それから岡山と香川に行って移動しまくりの2週間でした。

9/8(月)は東京にて内定者懇親会でした。初めてN700系に乗ってテンション上がった!とにかく静かで電車っぽくなく、何か飛行機に乗ってるかのような感覚になりました。でも飛行機より断然前の座席との幅が広い。内定者で集まるのはまだ2回目なので、一応この興奮は自分の心の中だけで留めておきました(笑)。
懇親会が終わると横浜を一瞬だけ観光。まっすぐ帰るのはもったいないけど、もう夕方だったので少しだけにしときました。で、赤レンガ倉庫に。ライトアップされててめっちゃ綺麗やったな~。ずっと横浜に行ってみたかったので、ここが見られただけでも感動でした!次こそは1日かけてもっといろんなとこ見よう。

9/10(水)はゼミ合宿で岡山へ。青春18切符で特急や新幹線を使わずに行きました。のどかな風景に癒された。けど頭から離れないのは旅館に着くと始まる卒論中間発表のこと。前日の「ぼくの雷が落ちなくてすむように準備しておいてください」という先生からのメールに凍り付いて、自分を含め何人かが行きの電車の中で先生に見えないように発表の準備をしました。まぁ実際は雷が落ちることはなく、ほっとしたのでした。

11(木)は岡山の宇野という港からフェリーで香川の直島へ。ここはイギリスの雑誌が選ぶ「世界で行きたい島ベスト7」にランクインしたという噂を聞きました。どこが良いかというと、安藤忠雄設計でベネッセが経営するホテル&美術館「ベネッセハウス」や古民家を芸術作品として改造した「家プロジェクト」など芸術的な香りがプンプンするところです。詳しくはこちら。海がきれいで観光地っぽいけど、住宅街で普通に生活してる島民の方もいてて、不思議なところでした。新と旧、非日常と日常が混ざり合ってるというか。そういうところが外国人にうけるのだろうか。暑くて日焼けするくらいお天気がよく、フェリーからの眺めは最高でした!

夕方岡山駅で解散したあと、私は岡山駅の近くに住むいとこの家に初めて行きました。今まではおばあちゃんの家でお正月に会うくらいだったけど、せっかく近くに来たので。そこで振る舞われた美味しすぎるぶどうについて書きます!
それは「瀬戸内ジャイアンツ」というマスカットのような色のぶどう。特徴は皮ごと食べられて種がないということ。上品な甘さで、ぶどう特有のたくさん食べたときに口の中に「何かの塊」が残る感じがないんです。分かります?やる気を削がれるだるい感じの塊(笑)。私はあの後味が苦手で今まであんまりぶどうが好きじゃなかったけど、これならいくらでもいけます。美味しい!お土産にまでもらって幸せです。
実はこのぶどう、贈答用のかなりお高いものだとか…。さっきネットで調べてみたところ、半日バイトしてようやく1房買えるくらいのお値段でした(笑)。ありがたや~。そりゃ美味しいわ。1粒ずつよく味わって食べます。

時間が遅かったので岡山から新幹線で帰ることに。またしてもN700系!よっしゃー!!行きは三ノ宮から岡山まで3時間かかったのに、帰りは岡山から新大阪まで45分くらいなんやね。さすが。

「最後の夏休みやな」と周りからよく言われることもあってか、いろんなとこに行きたい気持ちはまだまだ納まりません。そろそろ通帳の残高確認しないとな…。

2008年9月5日金曜日

フィンランド旅行記 後編 in Tampere, Helsinki

8月31日

朝起きて、イェンニ、サウリさん、私の3人はサイラさん(サウリさんのお姉さん)の家からソイレさん(もうひとりのお姉さん)の家に車で行きました。同じくコッコラにあるのですぐ着きました。今日はソイレさんの娘のレベッカの誕生日が近いからケーキを焼いたということで、招待してくれました。ちなみにソイレさん一家は昨日の夜のうちにサイラさん家から自宅に戻ってます。

昨日と同じような感じでパンとオレンジジュースと紅茶をいただき、そのあとに手作りのチョコレートケーキ3種類とクッキー2種類が出されました。よくこれだけ作れるなぁ…。日本やとこんな風に人を呼ぶ場合お店で買ってくることが多いと思うけど、コッコラには近くにケーキ屋さんなんてないような気がする。手作りのものもデパ地下のケーキと同じくらいの感動を与えてくれました。お母さんが自分の誕生日にケーキ作ってくれたらどれだけ嬉しいことか。しかもかなり美味しいし。

そのあと庭に咲いてるベリーを摘んで食べました。ラズベリー、西洋すぐりの実、thornberries(日本語訳が見つからない…。黄色くて小さい実です)、青りんごもありました。人の家の庭から好きなだけちぎって食べるなんて普通のツアーじゃできないですよね。良い経験でした。
コッコラに別れを告げ、次はタンペレに向かいます。ここに行く目的はムーミン谷博物館。日本人の観光客にも人気のあるところです。車でひたすら田舎の町を走り抜けました。あちこちに牧場があり、森があり、湖がありました。めっちゃ癒されます。フィンランドには山がなく、遠くまでよく見渡せます。このきれいな景色を見てると、早くも「日本に帰りたくないなぁ」と思い始めたのでした。やっぱり途中寝てたけど(笑)。

4時間のドライブの後、タンペレに到着しました。ここはちょっと古い町並みでフィンランド第2の都市です。ムーミン谷博物館は市立図書館の1階にあります。原作者のトーベ・ヤンソンさんの原画や、物語の一場面を精密に再現したミニチュアなどがたくさん展示されています。実はムーミンの本を読んだことがなかったのですが、こうして見てみると決して子どものためだけの物語ではないと思いました。人生の教訓みたいなものが感じとれるというか…。ただ愉快なだけの話ではないようです。トーベ・ヤンソンさんは社会風刺の雑誌の表紙を描き続けてたらしく、ムーミンにも彼女の社会に対する考え方が反映されてるのかなぁと考えました。今度ムーミンの絵本読んでみます。

タンペレはコッコラとヘルシンキの間にあり、このあとさらにヘルシンキに向かってドライブしました。途中、ideaparkという大きいショッピングモールに寄りました。そこで晩ご飯にピザを食べ、いろいろ買い物しました。まず今月13日(だったかな…)銀座に日本初上陸する服のお店「H&M」へ。確かスウェーデン発祥で、雰囲気はコムサみたいな感じですが、かなりお安いです!日本にできる前に行けただけで感動しました(笑)。そこで買ったのはワイン色のボレロのようなカーディガンと黒のシャツワンピです。2枚で約6000円でした!安いですよね~。日本の雑誌で見たら、日本のH&Mは全体的にもうちょっと高めのような気がしました。あと、フィンランドのお土産として有名なのがイッタラのグラス。スーパーで安く買えました。多分フィンランド人なら一家に絶対1つはあるだろうというくらいポピュラーなものです。シンプルでおしゃれ。それから世界一まずい飴「サルミアッキ」も買いましたよ~。

ideaparkを出てから1時間後くらいにヘルシンキのイェンニとサウリさんの家に着きました。これから2日間はここに滞在します。


9月1日

今日はものすごく特別な経験をしました。何と出版社で半日働いたんです!!

イェンニは出版社でファッション誌のライターとして働いてるのですが、その会社のクロスワードや数独(数字のパズルみたいなもの)専門の雑誌の編集部の人に表紙のデザインに使うため「数独」と漢字で書いてほしいと頼まれてたんです。数独は日本から来たものなので、その雑誌の表紙も金閣寺の写真とか日本っぽいものがよく使われてます。で、「数独」と書いたほか、「解いて賞金をもらおう」とか9パターンくらい日本語を書きました。またしても下手なのに筆で…。編集部の人たちが日本にすごく興味を持ってくれてたので、成人式のときに撮った着物姿の写真を見せました。そしたら「雑誌でその写真使いたい」と…!雑誌に自分の写真が載るとか恐れ多すぎる…。けどもしそうなったらほんとに嬉しいです。家宝やわ(笑)。自分の書いた文字が雑誌の表紙になるのも感動です。早く出来上がりが見たい!!この写真は編集部の人たちと。

お昼には社員食堂で編集部の人たちとイェンニとお昼を食べました。バイキング形式で学校の食堂以上に大きいところでした。フィンランドの伝統的な料理、サーモンのスープが美味しかったです。編集部にお邪魔して社員食堂でタダで食事した旅行客なんてこの会社に今までいただろうか(笑)。自分にとってもこの先の人生こういうことは二度とないやろうから、ほんとに貴重な経験でした!!

午後はイェンニのファッション誌の編集部に行き、彼女の横で雑誌読んで時間をつぶしました。個人がブースで仕切られた作りだとはいえ、ここでは漢字を書くわけでもなくただぼーっとしてるだけなのに入るのを許可してくれるとは何という懐の深さでしょう。人生で一番特別扱いされたような気が(笑)。

15時ごろイェンニが記事を書き終え、ヘルシンキの街に出掛けました。ヘルシンキ大聖堂に行き、イッタラと同じくフィンランドの家庭に1つは雑貨があるであろうマリメッコで買い物しました。それから、「かもめ食堂」に行きました。「かもめ食堂」は小林聡美、もたいまさこ、片桐はいり主演の2年くらい前に公開された映画で、ヘルシンキのこの「カハヴィラ・スオミ」というカフェで撮影されました。現在はパスコ(やったっけ?)の食パンのCMでここが映っています。写真はたまたま店の前にいた日本人観光客の人に頼んで、お互いに撮ってもらいました。ロケ地ということでやっぱり日本人に人気の観光スポットだそうです。中では名物のシナモンロールとコーヒーをいただきました。おいしかったです。フィンランド人はコーヒーにかなりこだわりがあり、何とスタバはないのです。ビジネスとして成功する見込みがあまりないとか。イェンニいわく「スタバもまぁ悪くはないけどフィンランドのコーヒーの方が濃くておいしい」とのこと。私スタバのコーヒーで十分濃くておいしいと思ってたんですけど…。













家に帰るとすぐサウリさんがユキの散歩から戻ってきました。フィンランドの会社は大体残業がありません。定時に終わって夜は家でゆっくり過ごすのです。そして晩ご飯はサウリさんの手作り料理。エルクス(エゾシカ?)のお肉のソテー、マッシュポテト、にんじんです。お水は水道水(きれいなので飲める)に専用の機械で炭酸を発生させたものにバジルとベリーを浮かべて風味をつけたものです。おしゃれやな~。お肉とベリーのソースは意外にも合います。




このあと家のサウナを使わせてくれました。こちらは一人用です。サウナの中にキャンドルを置いてくれたので、電気を消してみました。キャンドルの光って落ち着きますよね~。フィンランドの家ってこの旅行で4件見たけど、どこも間接照明をうまく使ってるなと思いました。キャンドルも各家庭にあるし。明るすぎないから落ち着くんかな。インテリアにこだわるのが当たり前なのかも。どこもおしゃれでした。

9月2日 最終日

朝イェンニと出掛けました。この日はある日本人の方と待ち合わせしてたのです。その方とは、イェンニの知り合いの知り合いのエツコさん。イェンニの知り合いから紹介され、今日会うことになりました。エツコさんはフィンランド人男性と結婚し、赤ちゃんがいます。よく考えたらフィンランド人とはこの旅行でたくさん知り合ったけど、日本人は初めて。何日かぶりに日本語を話すと日本語が下手になってました(笑)。英語では気にしなくて良い敬語を日本語では常に気にしながら話すから難しいのかな。英語で話すと日本人はオープンな性格になるような気がする。


上の写真の右の方に映ってる人に注目(笑)。3人と赤ちゃんとでウスペンスキー寺院(下の写真)に行った後、イェンニは仕事が残ってるのでここで別れました。私たちはデザインミュージアムに行きました。フィンランドがスウェーデンやロシアに支配され、そこから独立して自分たちのアイデンティティーを築き上げていったという歴史と、フィンランドらしいデザインのものとの関係を解説してありました。フィンランドらしさとは豊かな自然や機能性だそうで、それを表現した製品が展示されていました。

お昼はカフェに行きました。しばらくするとお昼休み中のイェンニとサウリさんも来ました。エツコさんとはここでお別れしました。食事の後、サウリさんは仕事に戻り、イェンニと私はストックマンというデパートへ。ここでカレリアパイやポーリッジ(前編参照)を買い、空港に向かいました。

そして空港でイェンニともお別れ。もう毎日楽しすぎてあっという間の5日間でした。フィンランドは優しくて社交的な人ばかりで、平和で自然が豊かで、おしゃれな雑貨がたくさんあって、ほんとに良いところでした。自分の人生にかなり大きい影響を与えてくれたんじゃないかと思いました。いつか移住したいわ~。フィンランド語勉強しないと。就職してボーナスもらったらまた行きたい!

Kiitos!
ありがとう!